- 子どもの乳歯がぐらぐらしたまま抜けない
- 無理に抜いていいのかわからない
- 歯医者に相談するべきか悩んでいる!
福岡県北九州市でお困りでしたら、あらたけ歯科クリニックにご相談ください。
当院では、1歳半の歯科健診から成人の入れ歯、インプラントまで幅広いお口や歯の治療に対応しております。
今回の記事では、子どもの歯がなかなか抜けない時の原因と対処法をご紹介します。
乳歯が抜ける時の流れ
子どもの歯ってどうやって抜けるの?
永久歯の種は歯胚と言います。
妊娠3~5ヶ月頃から作られ始めます。
永久歯の生える準備を終えて、乳歯の根元のあたりまで成長すると、破菌細胞という細胞が乳歯の根っこを溶かし始めます。
根っこが溶けたことで、乳歯がぐらぐらするようになり、やが抜け落ちるのです。
簡単に言えば、永久歯の成長が終わっていない段階では、乳歯の歯の根っこが溶けない状態を意味します。
乳歯が抜けない子どもはいるの?
「自分の子だけ?」と心配になったことはありませんか?
最近は、30代、40代でも乳歯が抜けない人が実は増えているのです。
割合は、全体の7~8%もいると言われています。
性別で言えば、女性に多い傾向があります。
大人になっても乳歯が抜けない原因
原因は、食生活が関係しているといわれていますが、原因ははっきりしておりません。
他にも先天性欠如で乳歯が抜けないケースもありますので、予防法は確立されていないのが現状です。
乳歯がなかなか抜けない原因
とはいえ、なかなか生えない状態が続くと心配になりますよね。
乳歯が残ってしまう原因をわかりやすく解説します。
原因は永久歯の成長の遅れ
先述の通り、永久歯の成長が終わらないと、乳歯は抜けません。
早い子どもさんは、5歳前後に生え変わります。
しかし、中学生になってからようやく生え変わる子どももいます。
よって、周りと違うという時にもまずは焦らずに見守るようにしましょう。
埋伏歯の可能性
埋伏歯とは、永久歯が歯や粘膜に埋まったまま生えてこない状態のことです。
多くの方が知っている埋伏歯の一つが「親知らず」です。
永久歯が埋まったまま生えてこない状態では、乳歯の根っこは溶けませんので、乳歯も抜け落ちません。
埋伏歯は、放置していても問題がありませんが、歯並びがガタガタになるのが心配という場合には、矯正歯科も対応している歯科医にご相談ください。
先天性欠如
先天性欠如とは、先天的に永久歯が生えてこない状態です。
永久歯が生えてこないから、永久歯が抜け落ちない。
先天性欠如の症状は、10人に1人とも言われているため、珍しいことではありません。
特に欠如が多い位置は、前から2番目と5番目の歯と言われています。
乳歯が抜けないまま放置する?
今の状態はどうすればいいの?
乳歯がぐらぐらした状態で歯ブラシをするのが怖い。
歯の隙間に汚れがたまって虫歯にならないか心配。
こんなお悩みがありましたら、まずは最寄りの小児歯科にご相談ください。
先天性欠如で乳歯が抜けない場合、ずっとそのまま使い続けることになります。
しかし、一生使い続けられるほど乳歯は丈夫につくられていません。
乳歯はたいていの場合、大人になると自然に抜け落ちます。
しかし、大人になってから乳歯が抜けると、他の歯とのバランスが悪くなり、歯並びが悪くなる可能性があります。
歯並びが悪くなることで、噛み合わせも悪くなり、身体に負担を与える可能性もあります。
よって、少しでも大人になってからの身体の負担を減らすためには、定期的に歯医者で健診を受けておくことをおすすめします。
定期健診にて、当院の特徴をご覧いただけます。