3歳の歯並びの悩み【隙間がない時の予防矯正治療】

  • 2歳から3歳の乳歯は生え揃う時に隙間が全くない。
  • 親が矯正をして苦労をしたから、子どもの歯並びが悪いのは心配。
  • 3歳の歯並びが悪い時にはどうすればいいの?

福岡県北九州市内でお子様の歯並びが心配な方は、あらたけ歯科クリニックにご相談ください。

当院では、マイオブレースを中心に、「歯を抜かない」矯正治療に力を入れております。

今回の記事では、3歳の歯並びの悩みでよくある質問の一つについてご紹介しております。

乳歯の歯並びや本数、構造の特徴

子どもの乳歯が生え揃った時には、「すきっ歯」のほうがよい。

こんな言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、その通りです。

子どもの歯が生え揃う時期に隙間名がない場合は、まずは最寄りの小児歯科矯正を扱っている専門の歯科医にご相談ください。

必ず矯正が必要ということではありません。

2~3歳の時に隙間がない方でも成長する過程で顎も一緒に成長してくる子もいます。

しかし、成長と共に歯の隙間が広がらない可能性もあります。

ですから、まずは今のお口や歯の状態を診察してもらうことが大切です。

乳歯の歯並びの特徴

乳歯の歯並びと大人の歯並びには違いがあります。

生えてくる本数の違い

大人の永久歯は、前部で32本ですが、子どもの乳歯は20本しか生えてきません。

理由は、子どもの頃は顎が小さく成長していないため、大人の顎に変わることで歯が生えるスペースが広くなるからです。

歯の構造の違い

子どもの乳歯は、大人の永久歯に比べるとエナメル質と象牙質が薄いため、むし歯になりやすいのが特徴です。

子どもの歯と歯の間にすき間がある理由

乳歯が生えてくる時になぜ隙間があるのでしょうか?

答えは、お子様のその後の歯並びや歯の健康に関係します。

乳歯の隙間は、「発育空隙」と呼びます。

発育空隙は、永久歯が生えてくる際に重要な隙間となります。

乳歯に隙間がないデメリット

乳歯が生えてきた時に隙間がない状態を放置するとどうなるのでしょうか?

答えは、永久歯がキレイに生えてこない可能性があります。

最近の子どもの特徴

以下のような特徴があります。

  • かたいものを口にしない
  • やわからない食べ物でも咬まずに飲み込んでしまう

このような食生活を続けてしまうことで、子どもの顎がしっかり成長することができないのです。

永久歯が生えるスペースがない

そのまま生え変わってしまうことで、歯並びがガタガタになってしまうリスクがあります。

永久歯が生えてくるスペースがなくなってしまうと、生えることもできなくなってしまうリスクもあります。

乳歯列と歯の間のスペースがあるのかどうかを定期的に歯科医に診てもらうことも大切です。

虫歯になりやすい

すぐ虫歯になってしまうというお悩みの原因は、歯並びかもしれません。

歯の隙間がないため、歯と歯の間を歯磨きするのが困難になります。

そのため、口腔内の清潔な状態を保つことが難しくなり、むし歯になってしまうことがあります。

虫歯が進行してしまうと、歯を抜かなければいけない状態になることで、さらに乳歯の位置関係も崩れてしまうため、毎日の歯磨きの習慣を身につけることも大切です。

乳歯が早く抜けてしまった時の対処法

乳歯に隙間がないことが原因の永久歯への影響

隙間がない状態を放置すると、以下のような状態になる可能性があります。

叢生

叢生とは、歯の大きさと顎の大きさの間に怒るアンバランスが原因で、歯が部分的に重なってしまう状態です。

歯の大きさと歯が並ぶ顎の大きさのアンバランスにより、歯が並びきらずに複数個所で重なってしまうこともあります。

ママが子どもの状態を説明する時には、「歯がデコボコしている」と表現する方もいらっしゃいます。

子どもの叢生は矯正したほうが良い?治療方法

出っ歯

出っ歯とは、お顔を横から眺めた時、上顎や上の前歯が前方に飛び出した状態のこと。

歯科用語では、「上顎前突」と呼ばれる状態です。

日本人に多く見られる歯並びの一つです。

代表的なお口の見た目のコンプレックスに数えられる症状です。

子どもの出っ歯の治療はいつから?自然になる可能性は?

反対咬合

反対咬合とは、上の歯よりも下の歯が外側に出た状態のこと。

前歯のみで起こることが多いですが、成長期の子どもの場合、奥歯の反対咬合を放置数と、顔が曲がる等の障害が生じる場合があります。

子どもの歯の反対咬合とは?症状の特徴や改善方法

歯の生え変わり期前に気をつけること

乳歯が生え揃う前から少しでも心配なことがありましたら、まずは歯科医にご相談ください。

生え変わり期になる前に予防法や正しい知識を身につけることが大切です。

口腔習慣

「子どもの指しゃぶりが続いている」

「いびきが気になる」

「サ行、タ行の発音が聞き取りにくい」

こんな状態が続いていたら、注意が必要です。

生え変わり前から悪い癖をそのままにしておくことで噛み合わせに悪影響を及ぼしてしまいます。

子どもの指しゃぶりはいつまでにやめさせるべき?

生え変わり前に歯並びが心配な方へ

歯列矯正の1期治療は早いほうが適切な治療ができます。

小児歯科矯正とは?生え変わり時期に開始するメリットデメリット

子どもの歯並びが心配な方向けに症状別の矯正開始時期についてもご案内しております。

子どもの歯並びが悪い【症状別矯正開始時期の目安】

小児歯科矯正専門ページもご用意しております。

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